電話対応で分かる優良デリヘルか否か

顔が見えないからこその電話対応

お客様は神様ではありませんが、本当に気持ちのいい接客、満足度の高いプレイを実現してくれる嬢が在籍するお店は大概電話口での対応が模範的な傾向があります。

電話対応と言うのはどんな業種でも大変重要な入口にあたるもの。要するにそのお店の顔になっていると考えて差し支えありません。

店舗を持たない派遣型風俗は、そのお店の本気度を測る指標になるのがWEBの作りに電話対応。女の子の写真パネルや分かりやすく明朗会計なオプション設定、衛生対策などを提示しているお店はまずWEBで合格点。

そして対面での接客がないからこその、態度が声に現れる電話対応はデリヘルのお店選びの物差しになってくのです。逆に言い換えれば、お店との電話対応でお客の人間力や信頼を図られてしまうので、当然ですが上から目線の言葉使いや横柄な会話のキャッチボールは控えなければなりません。

デリヘルの言葉遣い、態度、教養、それらが全て揃っているところは、まず内勤スタッフの対応も最高レベルです。

ここでは優良または下劣デリヘルを見分ける電話口のポイントを解説していきます。

まず優良店の場合は、基本的に腰の低さと丁寧な言葉遣いを前提に、これでもかと思うくらいの確認と的確な質問回答ができます。また女の子のスケジュール、生理管理なども詳細に把握しており、顔の見えない女の子の情報を事細かに伝えてくれるので安心感が増します。

また女の子のルックスや年齢を詐称せず、無料オプションのおすすめなどもテンポよく伝えてくれます。

ただし電話対応がイイから、必ずしもドンピシャな女の子が来るとは限りません。これはデリヘル業界の闇でありますが……。

お客側も満足度を高める為にどんなプレイを望み、具体的にどんな最優先順位で女の子を選びたいのかを伝えましょう。オッパイが大きい子と伝えればふくよかなマシュマロ女子が選ばれる可能性もあるので、芸能人に例えたり、細かな注文をつけるといいでしょう。

これらのことをできる限り汲んで女の子を紹介できるお店はGOOD。またチェンジ、キャンセル次項に関して、漏れなく解説してくれるお店も信頼度が増します。

逆にこちらの希望はともかく、お店の一押し嬢（お茶引きの女の子や新人嬢）をゴリゴリに押してくるお店、対応が雑で丁寧な言葉遣いができないお店はリスク度がグングン上昇します。

一度電話してみれば分かりますが、「んっ」と違和感を覚える対応がある場合は、その時点で予約は避けた方がいいでしょう。人間がハートで感じるこの違和感、直感は大概的中することになるので、結果とんでもない地雷を踏むことになりかねません。

実は予想外にデリヘル業界の電話対応はムラがあります。全国に展開している大手チェーンなら安心！と思いがちですが実はそんなことはありません。マニュアルばかりが重要視されている為、応用力がなく、一方通行の会話になってしまう傾向が高くなります。

また時期的なものや時間帯、タイミングによって電話対応に差があることもあるので難しいところです。

さて愛想はお金がかからない、スマイルは無料なわけですが、基本的に高級店になればなるほど電話対応が一律してよくなります。ドライで早口なお客、本指名バックが多い女性をよこして！というお客、それは様々なお客がいるわけです。

その点高級店はお店の看板といいますか、自負やプライドをスタッフも背負っている為、お客の間を取り持つ力や空気を読む能力に長けています。

またこれらのお店は口調は丁寧ながらもフットワークの軽い提案や変更、融通を聞かせてくれるお店も多いのも特徴です。

高級店となるとそれなりの出費がかさみ、なかなか手も足も出ないという方もいると思います。しかし遊ぶ遊ばないは別として、まずは高級店で電話対応のリズム、テンポ、お客の印象を引き出す言葉の引き出しを観察してみるのも面白いかもしれません。

なおしばしSMコンセプトのお店ではオラオラ対応の言葉遣いで、それはそれでもうプレイが始まっているのかな……と錯覚するような電話対応がされ、その対応がコンセプトに似てしまう不思議な現象もあるそうですよ。

ホテルにデリヘルが呼べるかチェックできる「デリヘルが呼べるホテル」
このホテルデリヘル呼べるかな？と思ったら、デリヘルが呼べるホテル全国データベース