デリヘル嬢はどう派遣されるの？車それとも電車？

デリヘル嬢は車での送迎が基本！

デリヘルは無店舗、派遣型風俗店なので、ソープやファションヘルスと異なり、女性キャストが指定場所に赴く必要があります。お客である男性が指定する場所は自宅、ホテル、レンタルルームなど様々ですが、皆さんは女性がどんな手段で男性のもとに向かうかを考えたことはありますか？

意外と盲点かもしれませんが、通常デリヘルでは車による送迎が一般的です。要するにキャバ嬢と同じく、行き帰りをお店の専属ドライバーによる送迎車で送り迎えしてもらいます。

Door To Doorで女性にとっては移動するだけで疲れることなく、お仕事に集中できること、そしてデリヘル嬢がゆえのリスク管理としても男性スタッフによる送迎は一躍買っていると言えるでしょう。

ほとんどのデリヘル嬢の移動は送迎ですが、同じ車での移動でも専属ドライバーによる運転ではなく、女性自身の車での移動のケースも見られます。

これを業界用語で「自走」といい、特に移動範囲が広範囲に及び、なおかつ交通手段が都心ほど充実していない地方都市では自走のデリヘル店が多い傾向があります。

男性目線で捉えると、送り迎えをしてもらった方が絶対楽なのに！と思ってしまいますが、果たして女性が自走をするメリットは何なのかをここで考えていこうと思います。

①馬が合わない運転手と同じ空気を吸わなくて済む
②そもそも運転が好きなので気分転換になる
③一人の方が気楽
④車中待機が可能になる

などが女性の自家用車による自走のメリットと考えられます。

自走女性の割合はやはり少ないですが、お店の回転率が早く、なおかつ人気店の場合は送迎に時間がかかることもあり、自走ができる女性は重宝されますね。

ガソリン代の経費はお店によって扱いが異なりますが、自走できるとフリー客を回してもらいやすくなったり、面接での受けが良くなる側面も無視できません。

ただし自分の運転がベースになるので疲れやすく、なおかつ男性客とトラブルがあった場合は、その対応に時間がかかるなどのデメリットもあります。

どちらにしても自走または送迎になるかは女性の希望を汲んでの判断ですが、やはりデリヘルの場合は送迎になることがほとんどです。

デリヘルでは車での移動が基本になりますが、稀なケースとして電車や徒歩で目的地に向かう場合もあります。

例えば専属のドライバーが病欠、事故にあった場合などは、女性が電車で向かう場合もありますが、それ以外にもデートコースのコンセプト店の場合は電車を使うケースが多々あります。

要するにヘルス体験と共にデートにも軸を置いたコースのことで、男性指定の駅（勿論派遣範囲内の駅になります）で待ち合わせをする際には、女性が電車で目的地に向かいます。

また都内など交通網が発達している場所で、なおかつ数駅の移動の場合は、送迎ではなく電車での派遣になる場合もあります。

なおデリヘルと同じ派遣型風俗店としてホテヘルがありますが、ホテヘルの場合は逆に車、電車を使う場合はありません。

皆さんもご存知と思いますが、ホテヘルの場合は受付近郊のホテルを利用することになり、そもそも車を使う距離ではなく、徒歩数分～10分程度でホテルまで到着します。

ホテル到着までデート感覚で女性と一緒に歩けることは、ホテヘル利用のメリットにもなってくるので、デリヘルでは味わえない手繋ぎウォーキングを楽しめると人気です。

このようにデリヘルでは女性の移動に関しては車、電車、徒歩など状況に合わせて移動手段が異なる場合もありますが、通常は男性スタッフによる送迎が基本になるので豆知識として覚えておくといいでしょう。

ホテルにデリヘルが呼べるかチェックできる「デリヘルが呼べるホテル」
このホテルデリヘル呼べるかな？と思ったら、デリヘルが呼べるホテル全国データベース