そもそも性病の感染経路は?

性病って怖いですよね?それでもやっぱり風俗通いを辞められないのですから、男の性を呪うしかありません。笑

デリヘルは日本で一番利用客が多く、なおかつ人気のある風俗なので、それなりに性病感染のリスクは伴います。一番の安全策はセックスをしないこと、または風俗にいかないことですが、ここではまず性病の感染経路について復習していきましょう!

基本的に性病は血液、体液との接触によって感染します。ツバについてはそのリスクはほとんどないと言えるので、最もリスクが高いのが精液、我慢汁、膣分泌液と血液です。

つまるところ、性器と性器のダイレクトな接触、口を使った接触が性病感染の経路になり、デリヘルでは特に生フェラやクンニ、素股などがリスク行為と考えられています。

なかなかコンドームを最初から最後まで着用する男性はいないので、それが性病感染の可能性を高める要因になるのです。

手マンで男性が性病感染する可能性は低い!

さて、ここで本題に入っていきましょう。手マンは男性の指、手をダイレクトに女性の膣内に挿入するプレイになり、皮膚と粘膜組織との接触になります。

このケースの場合は、軽度~重篤な性病に感染する可能性はほばないと考えられるので安心してください。粘膜同士の触れ合いの場合はリスクが増大しますが、指に関しての接触で何らかの性病に感染することはまずないでしょう。

もちろん100%ではありません。何事にも例外というものがありますが、ここでその例外を考えてみると、それは血液にあります。

えっ、血液?となるわけですが、冷静に考えてみましょう。女性には月に1度、生理という女の子ならではの現象がありますし、女性によってはかなりの出血を伴う場合があります。

また、デリヘルという女の子の身体を酷使する仕事柄、患部から出血があることも十分考えられますよね。

無理やり手マンをされて、膣内が傷つくことも考えられますし、膣内部の出血状況を男性が把握するのは非常に困難。

血液を介して感染する性病は梅毒、クラミジアに淋病まで様々なので、もしあなたの指にささくれや深爪などがあり、たまたま女性の膣が出血している状況が重なったとすれば、何らかの性病に感染する可能性は考えられるというわけです。

ただし、この場合もそれなり以上の出血が伴わなければ、性病感染の可能性は低いと考えられます。そもそも出血がひどい状況で、手マンをしようとする男性はほとんどいないため、結論としては手マンによる性病感染の可能性はほぼないと捉えていいでしょう。

リスクがあるのはむしろ女性側?

デリヘル嬢は性病も恐れていますが、それ以上に嫌悪するプレイがあります。それが手マンであることは男性のほとんどが気づいていません。

なぜかというと、AVを真似たハードな手マンをする男性が多く、膣を傷付けられる可能性が高いからです。気持ちよくないし、実際は痛いだけ。そう答える女性は少なくありません。

身勝手な手マンによって膣内を傷付けられた場合、出血を伴うケガをするケースも考えられますし、膣炎を発症するリスクも高いです。

実際指を入れる側ではなく、入れられる側の女の子の方がリスクは高いんですね。男性の中には爪を伸ばしっぱなしにしている方も多く、その指で膣内を傷つけてしまったらと考えると分かりやすいですね。

女の子の身体を守るためにも、嫌われないためにも指マンは極力避けるもしくは女の子の反応を見ながら優しく行うことを徹底しましょう。

手マンが大丈夫なら手コキも安全?

手マンとセットになるのが手コキです。女性のしなやかな指先でシュシュシュッと滑らせるようにシコられたら、やっぱり堪らないですね。

この場合についても女の子の指先からドバドバ出血しているような特異な状況でなければ、男性が性病を貰う可能性はありません。

むしろそんなシチュエーションはデリヘルプレイの中で通常見られないので安心してくださいね。

ただし皮膚が弱い方はある種のローションにアレルギー反応を示してしまったり、女の子の長い爪で亀頭部分が傷付いてしまう場合は考えられますが……。

今回は手マンと性病の関係性について解説してきましたが、手マンまたは手コキで性病に感染することはほとんどないので、そこまで神経質になる必要はないので安心してくださいね。

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